備忘録@NVI

今の家で生活を始めてもうすぐ15年。
しばらく前に、東陶の浴室換気扇（ 協栄三洋工業製 EKi665 ）が逝ってしまう。
モーターの軸受けのオイル切れ？コイル？
いずれにせよ、どうしたものかと放置状態であった。
建築関係の仕事をしている高校時代の友人に頼もうかとも思ったが、自分でできるのでは？とネットで検索。
同じ品番のものは既に無く、パナソニック電工の換気扇　FY-17C7 が代替品として取り付けられるようである。
GW頃にかなりお安く購入（楽天）していたのだが、なかなかタイミングが合わず、今に至る。

今日、妻は仕事、子どもたちは妻の実家でじいちゃん・ばあちゃんと遊んでいる。
チャンスとばかり、交換に踏み切ることに。

浴室天井裏から。








おそらく、九分九厘、ほぼ間違いなく、有資格者でないとこの電気工事はできないような気配。
作業工程としては、
1　ブレーカーを落として、既存の換気扇を取り外す。
2　電気配線を切り、新しい換気扇に配線。
3　新換気扇を取り付け、動作確認後、アルミテープでダクトと接続。

ということで、開始。
浴室側から既存の換気扇を取り外す。


取り外した後、天井裏から。



取り付け説明にしたがってダクト接続部を仮固定して取り付け。



浴室側から本体をガイドに沿って取り付けられることを確認してから、


浴室側からビス留め。



続いて、本体に電源のラインを確保。
VVFケーブルとアース線１本。



家にあったVVFΦ2.0の３芯を使ったので、既存のケーブルと色が合ってない。
素人がやったことがバレバレである。
スリーブで圧着してお手軽に接続後、通電、動作確認。
灰→緑/黄･･･アース線
白→白、赤→黒･･･AC100V



 で、本体をビス留め。新旧換気扇。


 ほんの50cm程もあれば十分なアルミテープ。


 で、取り付け完了。


 浴室側にカバーを取り付けて完成。



で、今回の作業での必需品。


 作業は脚立の上で浴室天井裏を覗き込みながらの作業。
暑かった。
そういえば、今日は、高温注意報が出ていた。


蓋を閉めて終了。



換気扇復活。

熱中症になるのではと、補給した水２リットル。
着替えたＴシャツ３枚。
真夏にやる作業じゃなかった。